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Cosminexus V11 アプリケーションサーバ 機能解説 互換編


18.1 この章の構成

この章では,基本・開発機能の互換機能のうち,DABroker Libraryを使用したデータベース接続について説明します。

この章の構成を次の表に示します。

表18‒1 この章の構成(DABroker Libraryを使用したデータベース接続)

分類

タイトル

参照先

解説

DABroker Libraryを使用したデータベース接続の概要

18.2

DABroker Libraryの初期設定

18.3

データベースとアプリケーション間の文字コードの変換

18.4

受信バッファのプーリングの設定

18.5

DABroker Libraryを使用する場合のトラブルシュート

18.6

DABroker Libraryを使用したデータベース接続の実装

18.7

DB Connectorを使用したデータベースとの接続

18.8

DB Connector for Reliable Messagingを使用したデータベース上のキューへの接続

18.9

実装

DABroker Libraryで使用するAPIの一覧

18.10

Driverクラス

18.11

Connectionクラス

18.12

Statementクラス

18.13

PreparedStatementクラス

18.14

CallableStatementクラス

18.15

ResultSetクラス

18.16

ResultSetMetaDataクラス

18.17

DatabaseMetaDataクラス

18.18

DataSourceクラス

18.19

Blobインタフェース

18.20

設定

DABroker Libraryで使用するコマンドの一覧

18.21

DABroker Libraryで使用するコマンドの詳細

18.22

DABroker Libraryで使用するファイルの一覧

18.23

DABroker Libraryで使用するファイルの詳細

18.24

共通設定項目

18.25

拡張データベースアクセストレース設定項目

18.26

リモートアクセス設定項目

18.27

for C++設定項目

18.28

HiRDBの設定項目

18.29

ORACLEの設定項目

18.30

Connector属性ファイルでの設定

18.31

注意事項

DABroker Libraryを使用する場合の注意事項

18.32

注 「運用」について,この章での説明はありません。