5.8 エラーページのカスタマイズ(Webサーバ連携)
クライアントから,存在しないリソースや例外が発生したサーブレットなどにアクセスがあると,Webコンテナはエラーステータスコードを返します。クライアント側では,Webコンテナから返されたエラーステータスコードに対応するエラーページが表示されます。アプリケーションサーバでは,クライアントで表示されるエラーページの代わりに,ユーザが作成したページをクライアントに表示させることができます。これを,エラーページのカスタマイズと呼びます。
この節では,Webサーバと連携した場合の,Webサーバの機能を使用したエラーページのカスタマイズについて説明します。
この節の構成を次の表に示します。
分類 |
タイトル |
参照先 |
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解説 |
エラーページのカスタマイズの概要 |
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エラーページのカスタマイズの仕組み |
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設定 |
実行環境での設定(Smart Composer機能を使用する場合) |
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実行環境での設定(Smart Composer機能を使用しない場合) |
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注意事項 |
エラーページのカスタマイズの注意事項 |
- 注意事項
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Webサーバの機能を使用したエラーページのカスタマイズは,Webサーバ連携機能を使用する場合に使用できる機能です。WebサーバがHTTP Serverの場合だけ使用できます。Microsoft IISの場合は使用できません。