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VisiBroker Version 5 Borland(R) Enterprise Server VisiBroker(R) デベロッパーズガイド


25.2.2 IDLファイルのコンパイル

これでIDLを定義できたので,C++ソースファイルを作成するためにidl2cppを使用してコンパイルするか,またはC++ソースファイルを作成するためにidl2javaを使用してコンパイルします。これによって,valuetypeをインプリメントするために修正するJavaソースファイルが作成されます。上記のIDLをコンパイルすると,出力は次のファイルで構成されます。