Cosminexus V9 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム リファレンス
[ソート条件追加/編集]ダイアログでは,[くり返し]ダイアログの[ソート条件]にキーを追加して,ソート条件を設定します。また,キーに設定されたソート条件を編集します。
[ソート条件追加/編集]ダイアログは,[くり返し]ダイアログの[追加]ボタンまたは[編集]ボタンをクリックした場合に表示されます。
[ソート条件追加/編集]ダイアログを次に示します。
図1-133 [ソート条件追加/編集]ダイアログ
- <この項の構成>
- (1) 表示項目
- (2) このダイアログでできる内容
- [ソートキー]
- ソートさせたいインスタンスの元となる変換元ノードを指定します。
- [ノード選択]ボタン
- [ノード選択]ダイアログが表示されます。[ソートキー]にソートさせたいインスタンスの元となる変換元ノードを指定する場合にクリックします。
- [ノード選択]ダイアログについては,「1.6.6 ノード選択ダイアログ(データ変換)」を参照してください。
- [順序]
- インスタンスをソートする順序が表示されます。表示される順序を次に示します。
- [言語]
- インスタンスをソートする言語が表示されます。表示される言語を次に示します。
- なお,「自動」を選択した場合,デフォルトに設定されているシステムのロケールに対応した言語コードが指定されます。
- [データタイプ]
- インスタンスをソートするデータタイプが表示されます。表示されるデータタイプを次に示します。
- [優先順位]
- インスタンスをソートする優先順位が表示されます。[データタイプ]が「テキスト」の場合に選択します。表示される優先順位を次に示します。
- [OK]ボタン
- 設定した内容を有効にして,ダイアログを閉じます。
- [キャンセル]ボタン
- 設定した内容を無効にして,ダイアログを閉じます。
(2) このダイアログでできる内容
[ソート条件追加/編集]ダイアログでは,くり返しファンクションのソート条件を設定できます。くり返しファンクションのソート条件の設定方法については,マニュアル「サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編」の「6.5 ファンクションを使用した値またはノードの加工」を参照してください。
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