Cosminexus V9 BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編
複数の変換元ノードのくり返しを合成して,1つの変換先ノードに対応づけることができます。くり返しを合成した場合の画面を次に示します。
図6-27 くり返しを合成した場合の画面
くり返しを合成した場合,変換先ノードに出現させる変換元ノードの順序を[くり返し設定]ダイアログで設定できます。この場合,loop1に対応した変換元ノード(自宅)とloop2に対応した変換元ノード(勤務地)のどちらを先に変換先ノードに出現させるか決めることができます。なお,くり返しに対応した変換元ノードの子孫のノードもくり返しの対象となり,変換先ノードに出現します。
変換先ノードに代入する変換元ノードの順序を指定する手順を次に示します。
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