Borland(R) Enterprise Server VisiBroker(R) プログラマーズリファレンス
- CORBA::ContextIdSeq * contexts();
このメソッドは,オペレーションに適用されるコンテキスト識別子のリストを返します。
- void context(
const CORBA::ContextIdSeq& val);
このメソッドは,オペレーションに適用されるコンテキスト識別子のリストを設定します。
- CORBA::ExceptionDefSeq * exceptions();
このメソッドは,このオペレーションによって発生する可能性のある例外型のリストを返します。
- void exceptions(
const CORBA::ExceptionDefSeq& val);
このメソッドは,このオペレーションによって発生する可能性のある例外型のリストを設定します。
- val
このオペレーションによって発生する可能性のある例外のリスト
- CORBA::OperationMode mode();
このメソッドは,このOperationDefが示すオペレーションのモードを返します。モードは,標準または一方向のどちらかです。標準モードのオペレーションは,同期的であり,クライアントアプリケーションに値を返します。一方向オペレーションでは応答を待ちません。また,オブジェクトインプリメンテーションからクライアントへの応答は送信されません。
- void mode(
CORBA::OperationMode val);
このメソッドは,オペレーションのモードを設定します。
- CORBA::ParDescriptionSeq * params();
このメソッドは,このOperationDefに対するパラメタを記述するParameterDescription構造体のリストを指すポインタを返します。
- void params(
const CORBA::ParDescriptionSeq& val);
このメソッドは,このOperationDefのParameterDescription構造体のリストを設定します。リストする構造体の順序は,オペレーションのIDL定義で定義された順序と同一の必要があります。
- val
ParameterDescription構造体のリスト
- CORBA::TypeCode_ptr result();
このメソッドは,このオペレーションによって返された値の型を表すTypeCodeを指すポインタを返します。TypeCodeはread-only属性を持ちます。
- CORBA::IDLType_ptr result_def();
このメソッドは,このOperationDefによって返されたIDL型の定義を指すポインタを返します。
- void result_def(
CORBA::IDLType_ptr val);
このメソッドは,このOperationDefによって返された型の定義を設定します。
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