4.　Reliable Messaging（永続版リソースアダプタ）の運用

Reliable Messagingのアプリケーションを開始するには，あらかじめReliable Messagingを開始しておく必要があります。Reliable Messagingを停止するには，あらかじめアプリケーションを停止しておく必要があります。

この章では，永続版リソースアダプタを使用する場合の，Reliable Messagingおよびアプリケーションの開始と停止，管理情報テーブルを保存したDBの運用などについて説明します。

＜この章の構成＞

4.1　Reliable Messagingとアプリケーションの開始と停止（永続版リソースアダプタの場合）

4.2　キューの運用（永続版リソースアダプタの場合）

4.3　DBの運用

4.4　PRFトレースファイルの運用（永続版リソースアダプタの場合）

4.5　Reliable Messaging運用時の注意事項（永続版リソースアダプタの場合）