Cosminexus V9 アプリケーションサーバ リファレンス コマンド編

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6.2 CTMで使用するコマンドの詳細

CTMで使用する各コマンドの入力形式,機能などを次に示します。

コマンドの格納先
CTMで使用するコマンドは,次のディレクトリに格納されています。
  • Windowsの場合
    <Application Serverのインストールディレクトリ>\CTM\bin\
  • UNIXの場合
    /opt/Cosminexus/CTM/bin/
<この節の構成>
ctmchpara(スケジュールキューの同時実行数の変更)
ctmdminfo(CTMドメイン情報の表示と削除)
ctmdmstart(CTMドメインマネジャの開始)
ctmdmstop(CTMドメインマネジャの終了)
ctmgetpid(プロセスIDの取得)
ctmholdque(スケジュールキューの閉塞)
ctmjver(実行形式ファイルおよびライブラリのバージョン情報の出力)
ctmlogcat(メッセージの編集と出力)
ctmlsque(スケジュールキュー情報の出力)
ctmrasget(トラブルシュート情報の取得と出力)
ctmregltd(CTMレギュレータの開始)
ctmridinfo(CTMドメイン情報の出力)
ctmrlesque(スケジュールキューの閉塞解除)
ctmstart(CTMデーモンの開始)
ctmstop(CTMデーモンの終了)
ctmstsed(稼働統計情報の編集と出力)
ctmstsflush(バッファ内容の強制ファイル出力)
ctmstsstart(稼働統計情報の取得開始)
ctmstsstop(稼働統計情報の取得終了)
ctmtscgwd(OTMゲートウェイの開始)
ctmver(実行形式ファイルおよびライブラリのバージョン情報の出力)