Cosminexus V9 アプリケーションサーバ 運用管理ポータル操作ガイド

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13.15 サーブレットの稼働情報監視

<この節の構成>
(1) 機能概要
(2) 表示手順
(3) 操作手順
(4) 画面詳細

(1) 機能概要

J2EEサーバ内にデプロイされているWebアプリケーション内にある,サーブレットの稼働情報を監視できます。

(2) 表示手順

画面の表示手順を次に示します。

  1. 運用管理ポータルで,[論理サーバの運用監視]アンカーをクリックします。
  2. [サーバビュー]タブ−[論理J2EEサーバ]−[J2EEサーバ]−[<J2EEサーバ名>]−[アプリケーション]−[<J2EEアプリケーション名>]−[<Webアプリケーション名>]−[<サーブレット名>]をクリックします。

(3) 操作手順

画面での操作はありません。

(4) 画面詳細

画面に表示される項目について説明します。

Servlet
  • サーブレット名
  • サーブレットの実装クラス名
  • サーブレット実行回数
  • サーブレット失敗回数
  • サーブレット実行時間
    N秒ピーク(単位:ミリ秒)
    N秒平均値(単位:ミリ秒)
    最大値(単位:ミリ秒)
    最小値(単位:ミリ秒)
  • 出力データサイズ
    N秒ピーク(単位:キロバイト)
    N秒平均値(単位:キロバイト)
    最大値(単位:キロバイト)
    最小値(単位:キロバイト)
「N秒」とは[サンプリング時間]で設定した時間を表します。

[最新の情報に更新]アンカー
画面を最新の情報に更新します。
画面は時間の経過とともに変わります。常に最新の状態でご参照ください。更新間隔を変更したい場合は,「7.4.1 画面自動更新の設定」を参照してください。