Cosminexus V9 アプリケーションサーバ 運用管理ポータル操作ガイド
論理J2EEサーバにインポートされているリソースアダプタを削除します。
指定されたリソースアダプタがない場合,削除操作の実行結果は「失敗」と表示されます。
稼働しているリソースアダプタを削除する場合は,リソースアダプタを停止したあと,J2EEサーバを再起動してからリソースアダプタを削除してください。次の場合は,削除に失敗します。
また,08-70より前のバージョンまたはV7互換モードでインポートしたリソースアダプタを削除すると,そのリソースアダプタのデプロイ元のリソースが残ります。この場合,デプロイ元のリソースをサーバ管理コマンド(cjdeleteresコマンド)で削除してください。
J2EEサーバクラスタの場合,クラスタを構成しているすべてのJ2EEサーバに対して削除が成功した場合に,ステータスが「成功」となります。一つでも失敗すると「失敗」となります。
画面の表示手順を次に示します。
画面での操作手順を次に示します。
図12-23 削除確認画面(リソースアダプタの削除)
画面に表示される項目およびボタンについて説明します。
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