Cosminexus V9 アプリケーションサーバ 運用管理ポータル操作ガイド
選択したSFOサーバのsnapshotログを収集できます。snapshotログとは,システムおよびアプリケーションの保守に必要なトラブルシュート情報のことです。収集したsnapshotログは選択したSFOサーバが稼働しているホスト上に格納されます。
snapshotログの収集はホスト単位で実施されます。このため,選択したSFOサーバが稼働しているホスト上にある論理サーバのsnapshotログは,すべて収集対象になります。
ただし,1台のマシンが複数のホストで構成されている場合,snapshotログの収集はマシン単位で実施されます。この場合に,運用管理ポータルなどでログの出力先を変更しているときは,選択したSFOサーバが稼働しているホストだけに設定が有効となります。選択されていないホストでは,ログの出力先が変更されていても有効になりません。このため,1台のマシンが複数のホストで構成されている場合に,ログの出力先を変更していると,ホストごとに収集対象が異なります。
また,snapshotログは次のタイミングでも収集されます。
snapshotログを収集するための設定および取得方法については,マニュアル「アプリケーションサーバ 機能解説 保守/移行編」の次の個所を参照してください。
画面の表示手順を次に示します。
画面での操作手順を次に示します。
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