運用管理ドメイン内のすべての論理サーバを一括起動できます。起動の順序は，［起動順序の設定］画面の内容に従います。

すでに稼働中の論理サーバは，引き続き稼働状態が保たれ，この操作によって再起動されることはありません。

設定情報の配布を促すメッセージが出力された場合は，［設定情報の配布］画面でステータスが［空欄］の論理サーバに対して，設定情報を配布してください。

画面の表示手順を次に示します。

ホストビューを使用する方法

1. 運用管理ポータルで［論理サーバの起動／停止］アンカーをクリックします。
2. ［ホストビュー］タブ−（ルートの）［ホスト］をクリックします。
3. ［一括起動］タブをクリックします。

サーバビューを使用する方法

1. 運用管理ポータルで［論理サーバの起動／停止］アンカーをクリックします。
2. ［サーバビュー］タブ−［＜運用管理ドメイン名＞］をクリックします。
3. ［一括起動］タブをクリックします。

画面での操作手順を次に示します。

1. ［実行］ボタンをクリックします。

画面に表示されるボタンについて説明します。

［実行］ボタン

起動順序に従い，論理サーバを一括起動します。