Cosminexus V9 アプリケーションサーバ 機能解説 セキュリティ管理機能編
導入・構築の容易性強化を目的として変更した項目を次の表に示します。
表A-20 導入・構築の容易性強化を目的とした変更
項目 | 変更の概要 | 参照先マニュアル | 参照個所 |
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さまざまなハイパーバイザに対応した仮想化環境の構築 | さまざまなハイパーバイザを使用して実現する仮想サーバ上に,アプリケーションサーバを構築できるようになりました。 また,複数のハイパーバイザが混在する環境にも対応しました。 |
仮想化システム構築・運用ガイド | 2章,3章,5章 |
標準機能・既存機能への対応を目的として変更した項目を次の表に示します。
表A-21 標準機能・既存機能への対応を目的とした変更
項目 | 変更の概要 | 参照先マニュアル | 参照個所 |
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トランザクション連携に対応したOpenTP1からの呼び出し | OpenTP1からアプリケーションサーバ上で動作するMessage-driven Beanを呼び出すときに,トランザクション連携ができるようになりました。 | 機能解説 基本・開発編(コンテナ共通機能) | 4章 |
JavaMail | POP3に準拠したメールサーバと連携して,JavaMail 1.3に準拠したAPIを使用したメール受信機能を利用できるようになりました。 | 機能解説 基本・開発編(コンテナ共通機能) | 8章 |
信頼性の維持・向上を目的として変更した項目を次の表に示します。
表A-22 信頼性の維持・向上を目的とした変更
項目 | 変更の概要 | 参照先マニュアル | 参照個所 |
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JavaVMのトラブルシュート機能強化 | JavaVMのトラブルシュート機能として,次の機能が使用できるようになりました。
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機能解説 保守/移行編 | 4章,5章,9章 |
運用性の維持・向上を目的として変更した項目を次の表に示します。
表A-23 運用性の維持・向上を目的とした変更
項目 | 変更の概要 | 参照先マニュアル | 参照個所 |
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JP1/ITRMへの対応 | ITリソースを一元管理する製品であるJP1/ITRMに対応しました。 | 仮想化システム構築・運用ガイド | 1.3,2.1 |
そのほかの目的で変更した項目を次の表に示します。
表A-24 そのほかの目的による変更
項目 | 変更の概要 | 参照先マニュアル | 参照個所 |
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Microsoft IIS 7.0およびMicrosoft IIS 7.5への対応 | WebサーバとしてMicrosoft IIS 7.0およびMicrosoft IIS 7.5に対応しました。 | − | − |
HiRDB Version 9およびSQL Server 2008への対応 | データベースとして次の製品に対応しました。
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機能解説 基本・開発編(コンテナ共通機能) | 3章 |
(凡例)−:該当なし。
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