この節では，Server Plug-inで管理できる論理サーバと，論理サーバの運用で使用する操作について説明します。

［サーバー・エクスプローラー］ビューには，次の論理サーバが表示されます。

　
　＜Cosminexus Management Serverリモート管理機能と接続しているホスト＞
　│
　└─＜運用管理ドメイン名＞
　    └─＜ホスト名＞（運用管理ドメイン内）
　        ├─＜論理パフォーマンストレーサ名＞
　        ├─＜論理スマートエージェント名＞
　        ├─＜論理ネーミングサービス名＞
　        ├─＜論理CTMドメインマネジャ名＞
　        ├─＜論理CTM名＞
　        ├─＜論理SFOサーバ名＞
　        ├─＜論理J2EEサーバ名＞
　        ├─＜論理Webサーバ名＞
　        └─＜論理ユーザサーバ名＞
　

［サーバー・エクスプローラー］ビューで表示される論理サーバは，起動順に並んでいます。論理サーバの起動順については，マニュアル「Cosminexus アプリケーションサーバ 運用管理ポータル操作ガイド」の「11.　論理サーバの起動／停止」を参照してください。

論理サーバの概要と論理サーバの運用で使用する操作を次の表に示します。

表12-1　論理サーバの概要

（凡例）　○：実行できる　×：実行できない

注　論理サーバについては，マニュアル「Cosminexus アプリケーションサーバ システム設計ガイド」を参照してください。

注※　論理サーバの起動／停止については，「12.2　論理サーバの起動」および「12.3　論理サーバの停止」を参照してください。論理サーバの運用監視については，「12.4　論理サーバの稼働状況表示」を参照してください。