Cosminexus ビジネスプロセス管理/エンタープライズサービスバス V8 サービスプラットフォーム 開発ガイド

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21.2.19 作業フォルダを参照する

作業フォルダのフォルダ一覧を参照するには,運用環境でcscfswlsコマンドを実行します。

作業フォルダを削除する前の状態を取得する場合と,作業フォルダを削除したあとの状態を取得する場合の実行形式を次に示します。

<この項の構成>
(1) 作業フォルダを削除する前の状態を取得する場合
(2) 作業フォルダを削除したあとの状態を取得する場合

(1) 作業フォルダを削除する前の状態を取得する場合

 
cscfswls -user <ログインユーザID> -pass <ログインパスワード> -all -csc <HCSCサーバ名> <作業フォルダ削除前の一覧結果のファイルパス>
 

(2) 作業フォルダを削除したあとの状態を取得する場合

 
cscfswls -user <ログインユーザID> -pass <ログインパスワード> -all -csc <HCSCサーバ名> <作業フォルダ削除後の一覧結果のファイルパス>
 

詳細は,マニュアル「Cosminexus サービスプラットフォーム リファレンス」の「cscfswls(作業フォルダの参照)」を参照してください。