Cosminexus ビジネスプロセス管理/エンタープライズサービスバス V8 サービスプラットフォーム 開発ガイド
タイムアウトの設定を変更するときのTP1インバウンドアダプタでの設定,およびTP1/RPC受付での設定について説明します。
TP1インバウンドアダプタでは,パフォーマンスチューニングのための機能を定義する場合,Connector属性ファイルを使用します。
TP1インバウンドアダプタでの設定については,マニュアル「Cosminexus アプリケーションサーバ 機能解説 基本・開発編(コンテナ共通機能)」の「4.11.2 リソースアダプタの設定」を参照してください。ただし,サービス実行タイムアウトの設定は行わないでください。
TP1/RPC受付で設定の変更はありません。
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