Cosminexus アプリケーションサーバ V8 Webサービス開発の手引

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12.1 WSDLからJavaへのデフォルトマッピング

cjwsimportコマンドの実行時に,WSDLからJavaソースへマッピングされます。このときの対応関係を次の表に示します。

表12-1 WSDLからJavaソースへのマッピング一覧

項番 WSDL Java ソース 参照先
1 名前空間 パッケージ名 12.1.1
2 ポートタイプ SEI名 12.1.2
3 オペレーション メソッド名 12.1.3
4 パート パラメタおよび戻り値 12.1.412.1.5
5 パラメタおよび戻り値 12.1.6
6 フォルト 例外クラス 12.1.7
7 バインディング javax.jws.soap.SOAPBindingアノテーション 12.1.8
8 サービス javax.jws.WebServiceアノテーションのserviceName属性 12.1.9
<この節の構成>
12.1.1 名前空間からパッケージ名へのマッピング
12.1.2 ポートタイプからSEI名へのマッピング
12.1.3 オペレーションからメソッド名へのマッピング
12.1.4 メッセージのパートからパラメタおよび戻り値へのマッピング(wrapperスタイルの場合)
12.1.5 メッセージのパートからパラメタおよび戻り値へのマッピング(non-wrapperスタイルの場合)
12.1.6 スキーマ型からJava型へのマッピング
12.1.7 フォルトから例外クラスへのマッピング
12.1.8 バインディング拡張要素からパラメタへのマッピング
12.1.9 サービスおよびポートからサービスクラスへのマッピング
12.1.10 WSDLからJavaへのマッピングに関する注意事項