2.2 カスタムAPI

Ops Iではあらかじめ登録されているYAMLファイル「初期YAMLファイル」を編集することにより、チケット管理などの操作画面をカスタムすることができます。チケット管理画面のカスタムでは、OTOBOと情報のやり取りを行うため、カスタムAPIを実行する必要があります。ここではカスタムAPIの詳細を記載します。
チケット画面のカスタムについては「JP1 Cloud Service 運用統合 利用ガイド」の「お客様での運用設計・構築>その他運用設計Tips>チケット画面のカスタム」を参照してください。
以下では、カスタムを行う前のAPI仕様を記載しています。カスタムした仕様は反映されていないのでご注意ください。