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8.1.4 削除

実行エージェントを削除できます。

実行エージェント一覧画面から,対象の実行エージェントをすべて選択して[削除]ボタンをクリックします。起動する以下のダイアログで対象に誤りがないことを確認(チェック)し,[実行]ボタンをクリックして削除します。

ステータスが操作中,または閉塞状態でない実行エージェントを選択した場合,[削除]ボタンが非活性となり,操作できません。

注意事項
  • 削除する実行エージェントに対する新たなイベントジョブおよび起動条件付きジョブネットを実行しないようにしておいてください。

  • 実行中のジョブ(PCジョブ,UNIXジョブ,カスタムジョブ,フレキシブルジョブ,HTTP接続ジョブ,アクションジョブ,またはイベントジョブ)がある場合は,実行エージェントを削除できません。削除するには,実行中のジョブを強制終了させる必要があります。

  • どれかの実行エージェントグループに属している実行エージェントは削除できません。

[図データ]