3.9.6 トラップ報告のテストを実施する
背景
この操作を実施すると、テスト用のSNMPトラップ(リファレンスコード:7fffff)が[トラップ送信設定]に表示されているIPアドレスへ発行されます。
前提条件
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必要なロール:ストレージ管理者(初期設定)ロール
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[アラート通知設定]画面でIPアドレスおよびコミュニティの設定が完了していること。
操作手順
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次のどちらかの方法で、Maintenance Utilityの[アラート通知]画面を表示します。
Hitachi Command Suiteを使用する場合:
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[リソース]タブで[ストレージシステム]ツリーを展開します。ローカルストレージシステムの配下の[Maintenance Utility]を選択します。
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Maintenance Utilityの[管理]ツリーから[アラート通知]を選択します。
Storage Navigatorを使用する場合:
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[Maintenance Utility]メニューから[アラート通知]を選択します。
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[SNMP]タブを選択します。
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[テストSNMPトラップ送信]をクリックします。
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[トラップ送信設定]に表示されているIPアドレスを持つSNMPマネージャ側で、SNMPトラップ(リファレンスコード:7fffff)が受信されているかを確認してください。
[アラート通知]画面については、Hitachi Device Manager - Storage Navigatorユーザガイドを参照してください。