Hitachi

 パフォーマンス最適化 クイックリファレンス 


1.4.2 グラフを表示するための基本操作

背景

グラフを表示するための操作手順を次に示します。グラフ表示

前提条件

操作手順

  1. 次のどちらかの方法で、[性能モニタ]画面を表示します。

    Hitachi Command Suiteを使用する場合:

    • [リソース]タブで[ストレージシステム]ツリーを展開します。ローカルストレージシステムを右クリックし、[性能モニタ]を選択します。

    Storage Navigatorを使用する場合:

    • [分析]ツリーから[性能モニタ]を選択します。

  2. 次のどちらかの方法で、[性能モニタ]画面を表示します。

    • [性能モニタ]画面で[性能モニタ]をクリックします。

    • [レポート]メニューから[性能モニタ]‐[性能モニタ]を選択します。

  3. [性能表示項目:]リストで情報の蓄積期間を選択します。

  4. [性能表示期間:]で情報の表示期間を選択します。

  5. [項目:]リストで対象を選択します。

    左の欄で対象を選択して、右の欄で詳細項目を選択します。左の欄で選択した対象によって、詳細項目は変わります。

  6. [モニタデータ:]リストでグラフに表示する値を選択します。

    左の欄で対象を選択して、右の欄で詳細項目を選択します。

  7. [モニタ項目選択:]でグラフを表示する項目を選択します。

    [利用可能な項目:]リストから表示する項目のチェックボックスを選択します。

  8. [追加]をクリックします。

    [選択した項目:]リストに対象が追加されます。

  9. 不要な対象がある場合は、対象のチェックボックスを選択して[削除]をクリックして、削除します。

  10. [適用]をクリックします。

    グラフ画面内のグラフパネルに線グラフが表示されます。

  11. グラフを閉じる場合、[グラフ削除]またはグラフパネルの右上のウィンドウを閉じるアイコンをクリックします。