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 ボリューム管理 クイックリファレンス


1.7.6 プールのデータダイレクトマップ属性を変更する

前提条件

メモ

データダイレクトマップ属性のプールをDynamic Tieringまたはactive flashのプールに変更する場合、次の流れで操作してください。

  1. [プール編集]画面で、操作対象のプールの[データダイレクトマップ]を[無効]にします。

  2. 変更した設定をストレージシステムに適用します。

  3. [プール編集]画面で、操作対象のプールの[複数階層プール]を[有効]にします。

  4. 変更した設定をストレージシステムに適用します。

操作手順

  1. [ストレージシステム]ツリーから[プール]を選択します。

  2. [プール]タブから、データダイレクトマップ属性を変更したいプールを選択します。

  3. 次のどちらかの方法で、[プール編集]画面を表示します。

    • [他のタスク]-[プール編集]をクリックします。

    • [アクション]メニューから[プール管理]-[プール編集]を選択します。

  4. [データダイレクトマップ]のチェックボックスを選択します。

  5. [データダイレクトマップ]の[有効]または[無効]を選択します。

  6. [完了]をクリックします。

  7. [設定確認]画面で設定内容を確認し、[タスク名]にタスク名を入力します。

  8. [適用]をクリックします。

    タスクが登録され、[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]のチェックボックスにチェックマークが付いている場合は、[タスク]画面が表示されます。