8.1 スナップクローンによる二次利用の流れ
運用中のデータをデータマイニングなどの異なる目的で利用する場合、スナップショットを作成してマッピングし、データを確定します。この操作で作成されるボリュームに対してスナップクローンを実行し、ボリュームを複製します。スナップクローンに関する機能については、マニュアルThin Imageユーザガイドを参照してください。
![[図データ]](GUID-70A6F93A-9412-4DED-BB1C-2BFEF7415312-low.gif)
- REST APIを使用する場合:
- 次のAPIを使用して操作を自動化できます。
- スナップショットを作成する
- メモ
-
スナップショットの作成日時は、GUIを使用する場合、管理PCのシステムに設定されたタイムゾーンに基づく日時が表示されます。REST APIを使用する場合、協定世界時(UTC)に基づく日時が返ります。