Hitachi

 ボリューム管理 クイックリファレンス


1.16.12 UUIDの設定をクリアする

前提条件

操作手順

  1. 次のどちらかの方法でタブを表示します。

    Hitachi Command Suiteを使用する場合:

    • [リソース]タブで[ストレージシステム]ツリーを展開します。ローカルストレージシステムの配下の[ボリューム]を右クリックし、[System GUI]を選択します。[LDEV]タブを選択します。

    Storage Navigatorの[論理デバイス]画面を使用する場合:

    • [ストレージシステム]ツリーから[論理デバイス]を選択し、[LDEV]タブを選択します。

    Storage Navigatorの[プール]画面を使用する場合:

    • [ストレージシステム]ツリーから[プール]を選択し、設定対象のプール名を選択して[仮想ボリューム]タブを選択します。

    Storage Navigatorの[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]画面を使用する場合:

    • [ストレージシステム]ツリーから[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]を選択し、設定対象のホストグループ名を選択します。[LUN]タブを選択します。

    • [ストレージシステム]ツリーから[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]を選択し、設定対象のiSCSIターゲット名を選択します。[LUN]タブを選択します。

  2. LDEVを選択します。

  3. 次のどちらかの方法で、[UUID削除]画面を表示します。

    • [UUID削除]をクリックします。

    • [アクション]メニューから[論理デバイス管理]-[UUID削除]を選択します。

  4. [UUID削除]画面で設定内容を確認し、[タスク名]にタスク名を入力します。

  5. [UUID削除]画面の[適用]をクリックします。

    削除してもよいかを尋ねるメッセージが表示されます。

  6. [OK]をクリックしてメッセージを閉じます。

  7. [タスク]画面で、操作結果を確認します。

    実行前であれば、[タスク]画面でタスクを一時中断したりキャンセルしたりできます。