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 ボリューム管理 クイックリファレンス


1.1 Dynamic Provisioningとは

Dynamic Provisioningは仮想ボリュームを使ってプール内のボリュームにアクセスします。実際のボリューム容量より大きなボリュームを定義でき、ドライブの増設にシステムを停止させないため、初期導入コストと管理コストを低減できます。

キーワード: Dynamic Provisioning 導入コスト 管理コスト 稼働効率 運用 プール作成 仮想ボリューム作成 ゼロデータページ破棄

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