26.1.1 プログラム実行制御
主にCOBOLプログラムの開始/終了時に,プログラムを制御するサービスルーチンです。
プログラム実行制御のサービスルーチンを,次に示します。
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サービスルーチン |
機能 |
OS |
|
|---|---|---|---|
|
AIX |
Linux |
||
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CBLEND※ |
COBOLの実行環境を終了させる。 |
○ |
○ |
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CBLABN |
プログラムを異常終了させる。 |
○ |
○ |
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CBLARGC |
コマンド行に指定した引数の個数を取得する。 |
○ |
○ |
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CBLARGV |
コマンド行に指定した引数の内容を取得する。 |
○ |
○ |
- (凡例)
-
○:サポートしている
- 注※
-
COBOLプログラムのCALL文で呼び出して使用するのではなく,他言語のプログラムから呼び出して使用するサービスルーチンです。
サービスルーチンの詳細については,「26.4 プログラム実行制御」を参照してください。