Hitachi Dynamic Link Manager ユーザーズガイド(Windows®用)
リトライ回数監視機能を設定する場合,まず有効にするか無効にするかを設定します。有効にした場合,リトライ回数監視機能でリトライを伴うIOの応答が発生しているとみなす時間(監視時間)を設定します。また,監視時間が何回連続して発生した場合にパスを閉塞するか(監視回数)を設定します。リトライ回数監視機能は,HDLM コマンドのsetオペレーションで設定できます。設定方法については,「6.6 set 動作環境を設定する」を参照してください。
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