Replication Manager Application Agent CLI リファレンスガイド
EX_DRM_DB_EXPORT オペレーションID
drmdbexportコマンドを実行し,指定したオペレーションIDに対応するバックアップ情報をエクスポートします。エクスポートされたバックアップ情報は,拡張コマンド用一時ディレクトリー中のバックアップ情報のファイルに記録されます。
drmdbexportコマンド実行時にエクスポート対象を特定するバックアップIDは,拡張コマンド用一時ディレクトリー中のバックアップID記録ファイルから取得します。
次の前提条件があります。
オペレーションID
処理の対象となるリソースを表す固有の文字列を指定します。指定したオペレーションIDに対応したオペレーション定義ファイルの情報が,拡張コマンドの実行に使用されます。
0:正常終了した場合
0以外:エラーが発生した場合
次の場合には,この拡張コマンドはエラーとなります。
オペレーションID「operation01」で特定されるバックアップ情報をエクスポートする。
EX_DRM_DB_EXPORT operation01
All Rights Reserved. Copyright© 2014, 2024, Hitachi, Ltd.