6.4.9 TP1-Bridgeコンテナイメージ(通常版かつTP1-Bridge限定)
次の表に示すTP1-Bridgeコンテナイメージの要件を満たすように作成します。
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項目 |
要件 |
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コンテナベースイメージ |
次のどちらかのコンテナイメージを使用します。
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前提プログラム |
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配置ファイル |
次に示すファイルを配置してください。
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コンテナ実行ユーザ・グループ |
規定しません。 |
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コンテナ起動時カレントディレクトリ |
規定しません。 |
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コンテナ起動コマンドライン |
コマンドを「uCosminexus Application Runtime for Spring Bootのプロセスモニタ起動スクリプト(starter.sh)」とし、引数に「javaコマンド」、「環境変数HMPPCTO_JAVA_OPTIONSの値」、「HMP-PCTOのTP1-BridgeアプリケーションのJARファイル(tp1-bridge-V.R.S.jar)」を指定してください。 |
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公開ポート |
規定しません(HMP-PCTOで必要な公開ポートはKubernetesマニフェストで設定します)。 |
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環境変数 |
次に示す環境変数を配置してください。
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ボリューム |
規定しません(HMP-PCTOで必要なボリュームはKubernetesマニフェストで設定します)。 |
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コンテナ終了シグナル |
規定しません。 |
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コンテナヘルスチェック |
規定しません(HMP-PCTOで必要なヘルスチェックはKubernetesマニフェストで設定します)。 |
注 V.R.Sには、バージョンを設定します。