1.4.1 前提OSおよび前提プログラム
HMP-PCTOの前提OSおよび前提プログラムを次の表に示します。
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項番 |
種別 |
前提OSおよび前提プログラム |
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1 |
Kubernetesコンテナプラットフォーム |
Red Hat OpenShift Container Platform(オプション) |
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2 |
Kubernetesディストリビューション |
Kubernetes 1.24.0以降 |
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3 |
Kubernetesパッケージマネージャ |
Helm |
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4 |
前提OS (コンテナベースイメージ) |
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5 |
Javaフレームワーク (APサーバを含む) |
Spring Boot 3.4 |
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6 |
Javaランタイム |
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7 |
Javaライブラリ※4 |
同梱の表記がないものはこの製品に同梱しません。
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8 |
RPMパッケージ |
コンテナベースイメージがRHEL8の場合
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9 |
JDBC Driver |
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10 |
TP1/Client/J |
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11 |
uCosminexus Service Platform |
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12 |
uCosminexus Service Architect |
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注 前提OSおよび前提プログラムにバージョンの記載がない場合、バージョンに制限はありません。
- 注※1
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UBI 8の任意のベースイメージ(UBI 8 Minimalなど)
- 注※2
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UBI 9の任意のベースイメージ(UBI 9 Minimalなど)
- 注※3
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MediatorではuCosminexus Application Runtime for Spring Boot のHTTP 機能は使用できません。
- 注※4
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使用するSpring Bootの依存関係に含まれるバージョンを使用するため、Spring Bootのバージョンによって変更されることがあります。詳細については、Spring Bootの公式ドキュメントを参照してください。
- 重要
-
Javaライブラリのバージョンについて
ユーザアプリケーションを開発する場合は、記載されているバージョンを使用してください。記載されていないバージョンを使用したときは、動作保証の対象外となります。