4.3.7 HPAのデプロイ
Kubernetesコントロールプレーンの任意のパスに、オートスケール機能の対象のKubernetesアプリケーションごとに作成したHPAのKubernetesマニフェスト(「4.3.3 HPAのKubernetesマニフェストの作成」参照)を配置し、デプロイしてください。
コマンド例を次に示します。
kubectl apply -f ./hpa-mediator.yaml
この例では、Kubernetesマニフェストのファイル名を「hpa-mediator.yaml」としています。
<コマンドの実行結果の例>
scaledobject.keda.sh/hpa-mediator created
このように、Kubernetesオブジェクトの作成に成功したメッセージが出力されていることを確認してください。