4.2.5 データ変換定義ファイル(通常版かつTP1-Bridge限定)
データ変換定義ファイルは、データ変換時に使用します。
データ変換定義ファイルは、マッピング定義ファイルから作成します。なお、要求電文と応答電文それぞれで作成する必要があります。要求電文から作成する場合は、「<サービス名>_jtob.xsl」のファイル名で作成してください。また、応答電文から作成する場合は、「<サービス名>_btoj.xsl」のファイル名で作成してください。
データ変換定義ファイルの作成方法については、マニュアル「Cosminexus BPM/ESB基盤 サービスプラットフォーム 開発ガイド 基本開発編」の、データ変換の定義手順に関する説明を参照してください。