4.2　コンテナイメージの提供方式

ユーザ責務のコンテナイメージ

通常版およびトライアル版

Containerfile方式

• Containerfileの記述例（「2.2　Javaアプリケーションの開発」参照）

• コンテナベースイメージおよび前提プログラムの一覧

• 【SQL-Participantを使用する場合】HMP-PCTOのアプリケーションJARファイルビルド用Javaプロジェクト

• HMP-PCTOの各ライブラリJARファイル

• HMP-PCTOの各シェルスクリプト

1. HMP-PCTOの各ライブラリJARファイルを使用した、SQL-Participant以外のユーザ責務のKubernetesアプリケーションのJARファイルをビルドする。ユーザが作成するアプリケーションのため、ユーザ任意の方法でビルドする。

2. 【SQL-Participantを使用する場合】HMP-PCTOのSQL-ParticipantアプリケーションのJARファイルをビルドする

3. 一覧を基に、コンテナベースイメージおよび前提プログラムを準備する

4. Containerfileの記述例を基にContainerfileを作成する

5. Containerfileを使用しコンテナイメージをビルドする

HMP-PCTOのコントロールプレーンのコンテナイメージ

通常版

Containerfile方式

• Containerfileのテンプレート

• コンテナベースイメージおよび前提プログラムの一覧

• HMP-PCTOのアプリケーションJARファイルビルド用Javaプロジェクト

• HMP-PCTOの各ライブラリJARファイル

• HMP-PCTOの各シェルスクリプト

1. HMP-PCTOの各ライブラリJARファイルを使用したHMP-PCTOのアプリケーションのJARファイルをビルドする

2. 一覧を基に、コンテナベースイメージおよび前提プログラムを準備する

3. ユーザの開発環境に応じて、Containerfileのテンプレートの内容を編集する

4. Containerfileを使用しコンテナイメージをビルドする

トライアル版

コンテナイメージ方式

• HMP-PCTOの各コンテナイメージ

なし