Hitachi Dynamic Link Manager ユーザーズガイド(Solaris用)
HDLMコマンドでHDLMデバイス,sdまたはssdデバイスおよびLDEV情報の対応を確認する手順について説明します。
HDLMデバイス,sdまたはssdデバイスおよびLDEV情報の対応は,HDLMコマンドのviewオペレーションに,-drvパラメタを指定して実行することで確認できます。viewオペレーションについては,「6.7 view 情報を表示する」を参照してください。このオペレーションの実行結果は,パスごとに1行ずつ表示されます。
次にviewオペレーションの実行結果の例を示します。
# /opt/DynamicLinkManager/bin/dlnkmgr view -drv PathID HDevName Device LDEV 000000 c4t50060E8012271B11d0 ssd7 VSP_Fx00.410017.001020 000001 c4t50060E8012271B11d1 ssd5 VSP_Fx00.410017.001021 000002 c4t50060E8012271B11d2 ssd3 VSP_Fx00.410017.001022 000003 c4t50060E8012271B11d0 ssd6 VSP_Fx00.410017.001020 000004 c4t50060E8012271B11d1 ssd4 VSP_Fx00.410017.001021 000005 c4t50060E8012271B11d2 ssd2 VSP_Fx00.410017.001022 KAPL01001-I HDLMコマンドが正常終了しました。オペレーション名 = view(-vstv), 終了時刻 = yyyy/mm/dd hh:mm:ss #
表示される項目と説明については,「6.7 view 情報を表示する」を参照してください。
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