Hitachi Dynamic Link Manager ユーザーズガイド(Solaris用)
iostatコマンドで表示されるdeviceは,sdまたはssdデバイスの論理デバイスファイル名ではなく,sdまたはssdのデバイス種別およびインスタンス番号となります。
HDLMデバイスの論理デバイスファイル名と,iostatコマンドで表示されるsdまたはssdのデバイス種別およびインスタンス番号との対応は,HDLMコマンドのview -drvオペレーションの出力で取得できます。
LUが1つで2つのパスが存在する場合の,iostatコマンドとHDLMコマンドのview -drvオペレーションの出力例を次に示します。なお,c0t6d0とc1t12d0は,DVD-ROMドライブと内蔵ディスクです。
網掛けの部分が対応するsdまたはssdのデバイス種別およびインスタンス番号と,HDLMデバイスの論理デバイスファイル名です。
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