1.8.9 Configuration Manager REST APIサーバとPlatform REST APIサーバ間でSSL通信するよう設定する(VSP E シリーズ、VSP G150、G350、G370、G700、G900、VSP F350、F370、F700、F900)
ストレージシステムがVSP E
シリーズ、VSP
G150、G350、G370、G700、G900、VSP
F350、F370、F700、F900の場合、Configuration Manager REST APIサーバとPlatform REST
APIサーバ間で常にSSL通信が利用されます。
前提条件
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次のどれかのユーザで管理サーバにログインしていること
- Administrator 権限を持つユーザ(Windowsの場合)
- root ユーザ(Linuxのrootユーザでインストールした場合)
- REST APIをインストールした一般ユーザ(Linuxの一般ユーザでインストールした場合)
操作手順
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ストレージシステムを登録するAPIで、ストレージシステムを登録します。
ストレージシステムを登録すると、Configuration Manager REST API サーバとPlatform REST APIサーバ間のSSL通信が自動的に有効になります。