Compute Systems Manager 導入・設定ガイド

8.1.2 Compute Systems Managerを起動する

Compute Systems Managerは次の方法で起動できます。

Windows：

次のどちらかの方法で起動します。

• Windowsのメニューから起動する。
  
  • Windows Server 2008 R2の場合：
    ［スタート］－［すべてのプログラム］－［Hitachi Command Suite］－［Compute Systems Manager］－［Start - HCSM］を選択します。
    
  • Windows Server 2012の場合：
    ［スタート］－［すべてのアプリ］－［Hitachi Command Suite］－［Compute Systems Manager］－［Start - HCSM］を選択します。
    
• コマンドを実行して起動する。
  ＜Hitachi Command Suite共通コンポーネントのインストールディレクトリ＞\bin\hcmds64srv /start
  

Linux：

次のコマンドを実行します。

＜Hitachi Command Suite共通コンポーネントのインストールディレクトリ＞/bin/hcmds64srv -start

Compute Systems Managerが起動します。同じマシンにインストールされたHitachi Command Suite共通コンポーネントを含むほかのHitachi Command Suite製品も起動します。

関連項目

• 8.1.1 Compute Systems Managerの起動と停止とは
• 8.1.4 Compute Systems Managerの常駐プロセス
• 8.1.5 Compute Systems Managerの稼働状況を確認する

[目次] [前へ] [次へ]

All Rights Reserved. Copyright© 2014, 2016, Hitachi, Ltd.