Compute Systems Manager ユーザーズガイド
取得した電力情報を削除して,データベースの空き容量を確保できます。データベース領域に空きを確保したいときは,残すデータの起点日を検討し,不要な電力情報を手動で削除します。
- [管理]タブで,[性能/電力監視]-[電力監視]を順に選択します。
- 電力情報を削除する管理対象リソースの種類を選択します。
- [電力情報削除]ボタンをクリックします。
- 電力情報を削除する前に,取得した電力情報の容量を確認します。
- 残したいデータの起点となる日付を指定します。
- 情報削除後の容量を確認し,[OK]をクリックして情報を削除します。
指定した期限より前に保存された情報が削除され,電力情報を保存するための空き容量が増加します。
All Rights Reserved. Copyright© 2014, 2016, Hitachi, Ltd.