Dynamic Link Manager ユーザーズガイド(Windows®用)
HDLMがサポートするホストとOS,Microsoft MPIOドライバ,Webブラウザ,およびJREについて,次に示します。
- この項の構成
- (1) 適用ホスト
- (2) Microsoft MPIOドライバ
- (3) HDLMがサポートするWebブラウザ
- (4) JRE
HDLMをインストールできるホストは次の表に示すOSが動作するホストです。
OS SP Windows Server 2008(IPF) SPなし SP2 Windows Server 2008 R2(IPF) SPなし SP1 Windows Server 2008(x64) SPなし SP2 Windows Server 2008 R2(x64) SPなし SP1 Windows Server 2008(x86) SPなし SP2 Windows Server 2012(x64) SPなし Windows Server 2012 R2(x64) SPなし
- 注
- このマニュアルでは,32ビットCPUで動作するWindowsを(x86)と表記しています。
HDLMに同梱しているMicrosoft MPIOドライバのバージョンを次の表に示します。
表3-2 HDLMに同梱しているMicrosoft MPIOドライバのバージョン
ドライバ 説明 ファイルバージョン mpdev.sys Multipath Scsi Device Filter 1.23 mpio.sys Multipath Support Bus-Driver 1.23 mpspfltr.sys Multipath Scsi Filter 1.23
- 注
- Windows Server 2008およびWindows Server 2012の場合,OSに同梱されているMPIOドライバを使用します。
HDLMがサポートするWebブラウザは,Internet Explorerです。
Global Link Managerと連携する場合,およびHDLM GUIを起動する場合は,HDLMに同梱されているJRE(JRE 8.0 (32bit))が使用されます。 次の表に示すJREがホストにインストールされているときは,ホストにインストールされているJREを使用することもできます。ホストにインストールされているJREを使用する場合は,マニュアル「Hitachi Command Suite Global Link Manager 導入・設定ガイド」を参照してください。
OS JRE Windows Server 2008 R2(x64) JRE 8.0 (32bit) Windows Server 2012 R2(x64) JRE 8.0 (32bit)
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