Replication Manager ユーザーズガイド
コマンドデバイスの管理について説明します。
- この項の構成
- (1) コマンドデバイスの追加
- (2) コマンドデバイスの編集
- (3) コマンドデバイスの削除
コマンドデバイスの追加手順を次に示します。
- [エクスプローラ]メニューの[リソース]-[ストレージシステム]を選択します。
ストレージシステムサブウィンドウが表示されます。- オブジェクトツリーを展開して,[ストレージシステム]配下からストレージシステムを選択します。
<ストレージシステム名>サブウィンドウが表示されます。- [オープン]リンクをクリックします。
オープンサブウィンドウが表示されます。- [Cmd Dev一覧]タブで,[コマンドデバイス追加]ボタンをクリックします。
コマンドデバイスの追加ウィザードが起動します。- ウィザードの指示に従って,コマンドデバイスを追加します。
追加したコマンドデバイスがオープンサブウィンドウに表示されます。
コマンドデバイス情報(セキュリティ設定)を編集できます。
コマンドデバイス情報の編集手順を次に示します。
- [エクスプローラ]メニューの[リソース]-[ストレージシステム]を選択します。
ストレージシステムサブウィンドウが表示されます。- オブジェクトツリーを展開して,[ストレージシステム]配下からストレージシステムを選択します。
<ストレージシステム名>サブウィンドウが表示されます。- [オープン]リンクをクリックします。
オープンサブウィンドウが表示されます。- [Cmd Dev一覧]タブで,編集対象のコマンドデバイスの
アイコンをクリックします。
コマンドデバイスの編集 - <LDEV番号>ダイアログが表示されます。- コマンドデバイス情報を編集,更新します。
オープンサブウィンドウに表示されていたコマンドデバイスの情報が更新されます。
コマンドデバイスの削除手順を次に示します。
- [エクスプローラ]メニューの[リソース]-[ストレージシステム]を選択します。
ストレージシステムサブウィンドウが表示されます。- オブジェクトツリーを展開して,[ストレージシステム]配下からストレージシステムを選択します。
<ストレージシステム名>サブウィンドウが表示されます。- [オープン]リンクをクリックします。
オープンサブウィンドウが表示されます。- [Cmd Dev一覧]タブで,削除対象のコマンドデバイスのチェックボックスを選択してから,[コマンドデバイス削除]ボタンをクリックします。
コマンドデバイスの削除ダイアログが表示されます。- 削除対象のコマンドデバイスを確認してから,このコマンドデバイスを削除します。
コマンドデバイスがオープンサブウィンドウから削除されます。
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