Tuning Manager APIリファレンスガイド

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2.8 ステータスコード

レスポンスメッセージのステータスコードを次に表に示します。

表2-13 レスポンスメッセージのステータスコード

ステータスコード Name 内容
200 OK リクエストが適切に処理された場合
なお,このステータスコードでもエラーが発生していることがあります。詳細は出力されるメッセージを確認してください。
201 Created リクエストが適切に処理され新しいリソースが作成された場合
なお,このステータスコードでもエラーが発生していることがあります。詳細は出力されるメッセージを確認してください。
400 Bad Request 必須ヘッダーが省略された場合,クエリ文字列不正の場合,またはリクエストボディが不正だった場合
401 Unauthorized Authorizationヘッダーが省略された場合,または認証に失敗した場合
403 Forbidden 権限が不足している場合
404 Not Found 要求したリソースが存在しない場合
405 Method Not Allowed リソースに許可されていないメソッドを要求した場合
406 Not Acceptable AcceptヘッダーやAccept-Encodingヘッダーにサポートしていないメディアタイプが指定されている場合
414 Request-URI Too Long リクエストラインが長過ぎる場合
415 Unsupported Media Type メディアタイプの指定が不正だった場合
500 Internal Server Error Tuning Manager serverおよびHTM - Agentsで内部エラーが発生した場合
503 Service Unavailable Tuning Manager serverおよびHTM - Agentsの流量制限によって,一時的にアクセスができなくなった場合

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