Tuning Manager - Agents
HTM - Agentsで使用するポート番号を次の表に示します。
Agent名 サービス名 パラメーター ポート番号 用途 HTM - Agent for RAID Agent Storeサービス jp1pcstod[nnn]※1 自動※2 パフォーマンスデータを記録したり,履歴レポートを取得したりするときに使用する。 Agent Collectorサービス jp1pcagtd[nnn]※1 自動※2 アラームをバインドしたり,リアルタイムレポートを取得したりするときに使用する。 HTM - Storage Mapping Agent Agent Storeサービス jp1pcstoe 自動※2 パフォーマンスデータを記録したり,履歴レポートを取得したりするときに使用する。 Agent Collectorサービス jp1pcagte 自動※2 アラームをバインドしたり,リアルタイムレポートを取得したりするときに使用する。 HTM - Agent for NAS Agent Storeサービス jp1pcston[nnn]※1 自動※2 パフォーマンスデータを記録したり,履歴レポートを取得したりするときに使用する。 Agent Collectorサービス jp1pcagtn[nnn]※1 自動※2 アラームをバインドしたり,リアルタイムレポートを取得したりするときに使用する。
- 注※1
- 複数インスタンスを作成している場合,2番目以降に作成したインスタンスに通番(nnn)が付加されます。最初に作成したインスタンスには,通番は付加されません。
- 注※2
- インスタンスの登録後,初めてjpcconf port define(jpcnsconfig port)コマンドを実行してポート番号を設定する場合,システムで使用されていないポート番号が表示されます。表示されているポート番号を任意の番号に変更して設定することもできます。一度jpcconf port define(jpcnsconfig port)コマンドでポート番号を設定すると,任意にポート番号を変更しないかぎり,設定されているポート番号が維持されます。
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