Tuning Manager - Agents
Utilization Per MP Blade Extra(PD_UMSX)には,MPブレードに割り当てられたリソースのMPごとの稼働率の上位100位までを示すパフォーマンスデータが格納されます。
項目 デフォルト値 変更可否 Collection Interval 60 ○※ Collection Offset 0 × Log No ○ LOGIF 空白 ×
- 注※
- 変更できる値は60~3,600のうち60の倍数かつ3,600の約数です。
PD_UMSX_MP_BLADE_ID,PD_UMSX_PROCESSOR_ID,PD_UMSX_USAGE_RANK
MPブレードの設定から解除まで。
- 固定部:-
- 可変部:-
PFM - View名
(PFM - Manager名)説明 要約 形式 デルタ サポートストレージ データソース ミッドレンジ エンタープライズ※1 Interval
(INTERVAL)情報が収集されたインターバルの秒数。 ADD ulong No - ○※2 - MP Blade ID
(MP_BLADE_ID)プロセッサが所属するMPブレードをストレージシステム内で一意に識別するID。
例:MPB0COPY string(16) No - ○※2 - Processing Type
(PROCESSING_TYPE)リソース使用の種別。
- Open-Target
- Open-Initiator
- Open-External
- BackEnd
- System
COPY string(16) No - ○※2 - Processor ID
(PROCESSOR_ID)プロセッサを識別する文字列。 COPY string(16) No - ○※2 - Processor Name
(PROCESSOR_NAME)
- HUS VM,VSP 5000シリーズの場合
プロセッサが所属するMPユニット名とMP名を連結した文字列。- VSP G1000,G1500,VSP F1500,Virtual Storage Platform シリーズの場合
プロセッサが所属するMPブレード名とMP名を連結した文字列。COPY string(32) No - ○※2 - Record Time
(RECORD_TIME)ストレージシステムからデータが収集され,レコードが生成された時刻(グリニッジ標準時)。 COPY time_t No - ○ - Record Type
(INPUT_RECORD_TYPE)レコードタイプ識別子。常に「UMSX」。 COPY char(8) No - ○ - Resource ID
(RESOURCE_ID)リソースのID。
リソースと格納される値の対応は次のとおり。
- リソースがLDEVの場合: LDEV番号
- リソースがJournalの場合:ジャーナルグループ番号
- リソースがExternal Volumeの場合: 外部ボリュームグループ番号
COPY string(16) No - ○※2 - Resource Type
(RESOURCE_TYPE)リソースの種類。
リソースと格納される値の対応は次のとおり。
- リソースがLDEVの場合: LDEV
- リソースがJournal Groupの場合:Journal
- リソースがExternal Volume Groupの場合:External Volume
COPY string(16) No - ○※2 - Resource Utilization
(RESOURCE_UTILIZATION)リソース使用率。 % float No - ○※2 - Usage Rank
(USAGE_RANK)同一MP内のリソース使用率の高い順。 COPY string(8) No - ○※2 -
- 注※1
- Universal Storage Platform V/VM シリーズ,Hitachi USP,およびSANRISE Hシリーズでは値を取得できません。
- 注※2
- VSP Gx00モデル,VSP Fx00モデルおよびVSP E990では値を取得できません。
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