Tuning Manager - Agents

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17.8.10 DKA DRR Summary(PI_DKDR)

機能

DKA DRR Summary(PI_DKDR)には,ディスクアダプターのデータリカバリ・再構築回路の性能情報を示すパフォーマンスデータが格納されます。

デフォルト値および変更できる値

項目 デフォルト値 変更可否
Collection Interval 60
Collection Offset 0 ×
Log Yes
LOGIF 空白 ×

注※
変更できる値は60~3,600のうち60の倍数かつ3,600の約数です。

ODBCキーフィールド

PI_DKDR_DKA_NAME,PI_DKDR_DRR_NAME

ライフタイム

ディスクアダプターの設定から解除まで。

レコードサイズ

フィールド

PFM - View名
(PFM - Manager名)
説明 要約 形式 デルタ サポートストレージ データソース
ミッドレンジ エンタープライズ
Busy %
(BUSY_RATE)
ディスクアダプターのデータリカバリ・再構築回路の利用率。 % float No
DKA Name
(DKA_NAME)
ディスクアダプター名。 COPY string(16) No
DRR Name
(DRR_NAME)
データリカバリ・再構築回路(DRR)名。 COPY string(16) No
Interval
(INTERVAL)
情報が収集されたインターバルの秒数。 ADD ulong No
Max Busy %
(MAX_BUSY_RATE)
ディスクアダプターのデータリカバリ・再構築回路の利用率。なお,上位区分に要約されるときは,平均値ではなく,最大値が格納される。 HI float No BUSY_RATE
Record Time
(RECORD_TIME)
ストレージシステムからデータが収集され,レコードが生成された時刻(グリニッジ標準時)。 COPY time_t No
Record Type
(INPUT_RECORD_TYPE)
レコードタイプ識別子。常に「DKDR」。 COPY char(8) No

注※
VSP Gx00モデル,VSP Fx00モデル,VSP E990,HUS VM,VSP 5000シリーズ,Universal Storage Platform V/VM シリーズ,Hitachi USP,およびSANRISE Hシリーズでは値を取得できません。

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