Tuning Manager - Agents

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15.1.1 アンインストールの前に

ここでは,HTM - Agent for RAIDをアンインストールするときの注意事項を次に示します。

この項の構成
(1) アンインストールに必要なOSユーザー権限に関する注意事項
(2) ネットワークに関する注意事項
(3) プログラムに関する注意事項
(4) インスタンスに関する注意事項
(5) セキュリティ関連プログラムに関する注意事項
(6) その他の注意事項
(7) 仮想化システムでのアンインストールについて

(1) アンインストールに必要なOSユーザー権限に関する注意事項

PFM - Agentをアンインストールするときは,必ず,rootユーザー権限を持つアカウントで実行してください。

(2) ネットワークに関する注意事項

Performance Managementプログラムをアンインストールしても,servicesファイルに定義されたポート番号は削除されません。アンインストール前に,jpcconf port definejpcnsconfig port)コマンドでポート番号の設定を解除してください。

(3) プログラムに関する注意事項

(4) インスタンスに関する注意事項

HTM - Agent for RAIDをアンインストールするには,インスタンス環境を削除する必要があります。 インスタンス環境の削除について,Hybrid Storeで運用している場合は「11.1.5 インスタンス環境の削除」を,Storeデータベースで運用している場合は「11.2.5 インスタンス環境の削除」を参照してください。

(5) セキュリティ関連プログラムに関する注意事項

次に示すプログラムがインストールされていないかどうか確認してください。インストールされている場合,次の説明に従って対処してください。

(6) その他の注意事項

(7) 仮想化システムでのアンインストールについて

仮想化システムからのHTM - Agent for RAIDのアンインストール手順は,非仮想化システムの場合と同じです。アンインストール手順については「15.1.2 アンインストール手順」を参照してください。

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