Tuning Manager - Agents

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11.2.7 HTM - Agent for RAID稼働中にVSP G1000をVSP G1500に上げる場合の注意事項

ストレージシステムをVSP G1000からVSP G1500に上げた場合に,Performance ReporterのレポートでVSP G1000を定義していたときは,Performance Reporterのレポート定義情報を見直す必要があります。

具体的には,コマンドまたはレポートウィザードでVSP G1000をVSP G1500に変更してください。レポート定義の変更はマニュアル「Hitachi Command Suite Tuning Manager ユーザーズガイド」を参照してください。

重要
Tuning Manager APIのHTM - Agentsのインスタンス一覧の取得時のレスポンスの値は,VSP G1000からVSP G1500に変更されます。ツールの影響を確認した上で,必要があれば対応してください。
HTM - Agentsのインスタンス一覧の取得については,マニュアル「Hitachi Command Suite Tuning Manager API リファレンスガイド」を参照してください。

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