Tuning Manager - Agents

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2.2.5 インストール失敗時に採取が必要な資料

HTM - Storage Mapping Agentのインストール時またはアンインストール時のトラブルが解決できない場合,jpcrasコマンドを使用して資料を採取し,顧客問い合わせ窓口に連絡してください。jpcrasコマンドの詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management リファレンス」を参照してください。

jpcrasコマンドで資料を採取できない場合は,次に示す資料を採取して顧客問い合わせ窓口に連絡してください。

表2-6 インストール失敗時に採取が必要な資料(Windowsの場合(HTM - Storage Mapping Agent))

情報の種類 ファイル名
インストールファイル インストール先フォルダ\jp1pcフォルダ下のすべてのファイル
Windowsイベントログ
インストールログ
  • Windows Server 2008またはWindows Server 2012の場合
    システムドライブ\HTM_INST_LOG_AGTE_*.log
    システムドライブ\HTM_UNINST_LOG_AGTE_*.log
    システムドライブ\HTM_WORK_LOG_AGTE.log
上記のファイルは存在しない場合があります。存在するファイルだけを採取してください。

注※
Windowsの[イベントビューア]画面で,Windowsイベントログの[アプリケーション],[システム]および[セキュリティ]の内容をファイルに出力してください。

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