Hitachi Command Suite ユーザーズガイド
このマニュアルは,次に示す章と付録から構成されています。
- 第1章 Hitachi Command Suiteの概要
- Hitachi Command Suite(HCS)の概要について説明しています。
- 第2章 システム設定
- 使用するブラウザーや関連プログラムなど,システムに関する設定の手順について説明しています。
- 第3章 管理対象の登録
- HCSで管理するリソースを登録する手順について説明しています。
- 第4章 ユーザー設定
- HCSを使用するユーザーを設定する手順について説明しています。
- 第5章 ストレージ運用環境の構築およびリソースの割り当て
- ストレージ運用環境を構築し,リソースを割り当てるための手順について説明しています。
- 第6章 ボリュームのレプリケーション
- ボリュームのレプリケーションの手順について説明しています。
- 第7章 仮想ストレージマシンのリソースの管理
- 仮想ストレージマシンのリソースを管理する手順について説明しています。
- 第8章 ボリュームの高可用化(global-active device)
- global-active device機能を使用したボリュームの高可用化について説明しています。この章では,1台のDevice Managerで正ストレージシステムと副ストレージシステムの両方を管理している場合の運用手順について説明しています。
- 第9章 nondisruptive migrationによるデータマイグレーション(VSP 5000シリーズ,VSP G1000,G1500,VSP F1500,VSP Gx00モデル,およびVSP Fx00モデル)
- nondisruptive migration 機能を用いた無停止データマイグレーションの使用方法について説明しています。
- 第10章 ストレージリソースの最適化
- データ再配置や移行など,ストレージリソースを最適化する手順について説明しています。
- 第11章 リソースのグループ管理
- HCSのリソースをグルーピングして管理する手順について説明しています。
- 第12章 リソース情報の管理
- HCSのリソースの名称を管理したり検索したりする手順について説明しています。
- 第13章 タスク管理
- HCSでタスクを管理するための手順について説明しています。
- 第14章 ストレージリソースの監視
- HCSのリソースやアラートの確認によってストレージリソースの稼働状態を監視する手順について説明しています。
- 第15章 トラブルシューティング
- GUI操作に関するトラブルシューティングについて説明しています。
- 付録A 仮想IDが設定されたリソースの管理(Virtual Storage PlatformおよびHUS VM)
- 仮想IDが設定されたストレージリソースの管理について説明しています。
- 付録B 関連ソフトウェアとの連携
- HCS製品およびストレージシステムのソフトウェアと連携する手順について説明しています。
- 付録C Adobe AIR環境で動作するDevice Manager GUI
- デスクトップアプリケーションのGUI(Adobe AIR 環境で動作する GUI)を使用する場合の環境設定や使用方法について説明しています。
- 付録D このマニュアルの参考情報
- このマニュアルを読むに当たっての参考情報について説明しています。
- 用語解説
- Device ManagerおよびTiered Storage Managerを使用するために理解しておきたい用語の意味について解説しています。
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