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EUR 帳票出力 リファレンス EUR Server編(UNIX(R)用)


15.10.1 設定項目一覧

Spool Service制御コマンド(eurpmlsctrlコマンド)の環境設定ファイル(EURPMLSCTRL.ini)で指定できる内容を次の表に示します。

表15‒53 Spool Service制御コマンド(eurpmlsctrlコマンド)の環境設定ファイル(EURPMLSCTRL.ini)で指定できる内容

セクション

キー

説明

PATH

TEMP

Spool Service制御コマンドの作業フォルダを指定します。

ERROR

LOGFILE

ログファイル(EURPMLSCTRL.log)の出力先フォルダを指定します。

LOGLEVEL

実行ログの出力レベルを指定します。

LOGSIZE

ログファイル(EURPMLSCTRL.log)のファイルサイズの上限を指定します。

TIMEOUT

START

EUR Server - Spool Serviceを起動するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。

STOP

EUR Server - Spool Serviceを停止するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。