15.5.6 ESF
- セクション
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[PATH]
- 設定内容
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EUR Server - Spool Serviceの蓄積フォルダを指定します。
- 指定値
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フルパスで指定します。
- 省略値
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ESFキーを省略した場合は,次のフォルダが仮定されます。
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Windows環境のとき
インストール先フォルダ\Spool\ESFフォルダ
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UNIX/Linux環境のとき
/var/opt/eur/spool/ESF
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- 注意事項
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指定する蓄積フォルダはEUR Server - Spool Serviceサービスのアカウントが書き込める必要があります。
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蓄積フォルダには蓄積するたびにスプールデータが格納されるので,蓄積専用のディスクを用意して,ESFキーに指定することをお勧めします。
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